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[ 163] 2011/10/16

七本松通り名 発祥の由来 (太田さん 調べ)










七本松通り名 発祥の由来


正確な事で有名な『都名所図会』から

<本書は、本格的な案内書として安永9年(1780年)に刊行され、
間もなく四千部が売れ当時のベストセラーとなった>


現在の七本松通一条辺りに一つの株から七本に分かれた松の木があったそうです。
赤丸で囲んだ部分(そして四角で囲んだ部分の昭和初期の写真に図会と同じ松と榎が写っています、
この図会の正確さが伺われると思います)

そこから七本松通り名になったと思われます。

また、
平安末期の右近ノ馬場(右近衛ノ兵衛ノ馬場)の東南境界点当り
北野松原下ノ森と言われた大きな森の東南の目印に当時の庶民たちはしたのではないかと思われ、
この松の存在は大きな意味を持っていたと思います。

滝ヶ鼻町辺りに転法輪寺と言う黄檗修行道場がありましたが、
江戸時代には京都市内の西の果てだった北野も徐々に町中になったため、
より西方の御室へと移転することとなったと言う。
現 転法輪寺“通称 関通さん”(右京区龍安寺山田町)にあります。
一条通りは芝居小屋等もあり、当時からたいへん賑わっていたようです。

この辺りの昔の事をご存知の方は教えてください。
(ご連絡ください)

TEL:(075) 461-5187 太田さんマデ

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