桜橋から平野神社方面を望む

洛陽では賀茂社、石清水、松尾大社と並ぶ格を持つ旧官幣大社で桓武帝の生母、高野新笠姫を第四神として祀り、京都の父と言われる秦氏の守護神として信仰厚い神社です。毎年春の桜のシーズンにはその種類、美しさ、数の多さから昼夜を問わず多くの人々が訪れています。木造3階建ての建物は今はなき参詣用宿坊「花の家」明治15年 佐野家資料(府立総合資料館)より

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