大将軍八神社

一条御前西入にあるこの社は桓武天皇が平安遷都にあたって王城鎮護のため、大和の国の春日より勧請し、都の四方に営まれた大将軍の一つで京都にある神社の中では特に古いものという。大将軍とは陰陽道の吉凶をつかさどる方位の神である。この神社の宝物殿には衣冠束帯の大将軍を現す神像が70体余りもあるがこれはいずれも鎌倉末期から室町時代の作であり、地域の重要文化財となっている。

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